何日か前に、水戸芸術館へ行った。ミュージアム・ショップに寄ろうと思っただけだったが、たまたま『松井龍哉展 フラワー・ロボティクス』という展示があったので、ついでに観た。
そこそこ面白かった。まあ、デザインの善し悪しは分からないので、何もいうことがないが。
ロボットを実際に動かしている部屋がよかった。ただロボットを動かしているだけではなく、ロボットのセンサーがどんな情報を得ているのか、その情報をどう使っているのか、を MacBook や iPod touch で見られるようになっていた。さらに、解説をしてくれる係員もいた。
そこで個人的に気になったのは、いくつかあった MacBook のうちのひとつで twm が動いていたこと。正確にいうと、MacBook の上で VNCViwer が動いていて、その中に緑色の twm がいた。場違いだよね。係員のお姉さんがロボットマネキンの仕組みや有用性をいろいろと解説してくれたんだけど、僕は「でも、twm ですよね」と返したかった。まあ、でも我慢した。
0 件のコメント:
コメントを投稿