どこかへ移りました。
とはいえ、気が向いたらここでも更新するつもりでいます。
2009年10月15日木曜日
2009年4月29日水曜日
MSI U100 を英語キーボードにする
MSI U100 にヒートシンクを付けた
オリオスペックで買った MSI Wind Netbook U100 用のヒートシンク windstille を付けた。
簡単な説明書が付いているので、それを読みながら作業。
底板と既存のヒートシンクを外すとこんな感じ。
説明書にしたがってグリスを 3 箇所に塗り、windstille を載せるとこうなる。
底板をもとに戻して終了。
確かにファンの音が静かになった。だが熱い。底が熱すぎる。
簡単な説明書が付いているので、それを読みながら作業。
底板と既存のヒートシンクを外すとこんな感じ。
説明書にしたがってグリスを 3 箇所に塗り、windstille を載せるとこうなる。
底板をもとに戻して終了。
確かにファンの音が静かになった。だが熱い。底が熱すぎる。
2009年4月21日火曜日
2009年4月18日土曜日
@X-IL.jp
IIJ の IIJmio セーフティメールサービスなるサービスを使いはじめた。信頼できるメールサービスを利用したかったからだ。プロバイダのメールアドレスは、プロバイダを変更したときに使えなくなってしまうので、この先 10 年以上使い続けられるメールアドレスが欲しかった。無料メールアドレスという選択もあるわけだが、機能や信頼性でこのサービスを使うことにした。充分安いと思う。
今まで Gmail を愛用してはいたけど、POP や SMTP が微妙なので、この先は Web UI のみを使うようにすると思う。
ちなみに、ドメインは @X-IL.jp にした。素敵。
今まで Gmail を愛用してはいたけど、POP や SMTP が微妙なので、この先は Web UI のみを使うようにすると思う。
ちなみに、ドメインは @X-IL.jp にした。素敵。
2008年2月27日水曜日
2008年2月26日火曜日
Re: GCC 4.3 対応中
今のところ GCC 4.3 でビルドできないのは、下記のパッケージ。他の環境では、80 個ダメだとか、100 個ダメとかいう情報もあるのだけど、この環境ではこれだけ。
antlr
ardour
avidemux
eclipse
erlang
festival
gst-ffmpeg
icu4j
java-1.5.0-gcj
jd
kernel-openvz
kernel-xen-2.6
knetworkmanager
ktechlab
ktrack
libunwind
lmms
mono-tools
sdlscav
skim
supertux
tse3
2008年2月21日木曜日
Re: %NoSource と %NoPatch 廃止への第一歩
sources ファイルと skk-jisyo パッケージの相性が悪い。SKK 辞書はどんどんアップデートされるものなので、sources ファイルにいちいち sha256sum を書き込むのは面倒だ。
どうすればいいだろうか。OmoiKondara で skk-jisyo パッケージの場合のみ sha256sum チェックを行わないようにするのがいいかな。美しくない解決策だけど。
どうすればいいだろうか。OmoiKondara で skk-jisyo パッケージの場合のみ sha256sum チェックを行わないようにするのがいいかな。美しくない解決策だけど。
2008年2月19日火曜日
GCC 4.3 対応中
ようやく、gen43patch.sh の使い方が分かってきた。y さん、ごめんなさい。
今まで、無駄な苦労をしていた。へぼへぼなパッチをいっぱいコミットしちゃったね、申し訳ない。
今まで、無駄な苦労をしていた。へぼへぼなパッチをいっぱいコミットしちゃったね、申し訳ない。
2008年2月14日木曜日
2008年2月9日土曜日
GCC 4.3
今日は、GCC 4.3 の環境整備。
まず、下準備。
すると libstdc++.so.6 が消えてしまったので、シンボリックリンクを張り直した。
それでもまだシンボリックリンクの類いが足りない模様。
まず、下準備。
$ cd (PKGDIR)fastjar のビルドとインストール。ファイルが競合しているが、無視で。
$ cp -a ../../branches/TSUPPA4RI/gcc-test/fastjar .
$ cp -a ../../branches/TSUPPA4RI/gcc-test/gcc43 .
$ cp -a ../../branches/TSUPPA4RI/gcc-test/gcc41 .
$ svn switch http://svn.momonga-linux.org/svn/pkgs/branches/TSUPPA4RI/gcc-test/gcc gcc
$ ../tools/OmoiKondara fastjargcc43、gcc41、gcc をビルド。
$ sudo rpm -Uvh ~/momonga/i686/trunk/PKGS/i686/fastjar-0.92-1m.i686.rpm パスワード:
準備中... ########################################### [100%]
ファイル /usr/bin/fastjar (パッケージ fastjar-0.92-1m から) は、パッケージ libgcj-4.1.2-24m.mo4 からのファイルと競合して
ファイル /usr/bin/grepjar (パッケージ fastjar-0.92-1m から) は、パッケージ libgcj-4.1.2-24m.mo4 からのファイルと競合して
ファイル /usr/share/info/fastjar.info.bz2 (パッケージ fastjar-0.92-1m から) は、パッケージ libgcj-4.1.2-24m.mo4 からのファイルと競合して
ファイル /usr/share/man/man1/fastjar.1.bz2 (パッケージ fastjar-0.92-1m から) は、パッケージ libgcj-4.1.2-24m.mo4 からのファイルと競合して
ファイル /usr/share/man/man1/grepjar.1.bz2 (パッケージ fastjar-0.92-1m から) は、パッケージ libgcj-4.1.2-24m.mo4 からのファイルと競合して
$ sudo rpm -Uvh --force ~/momonga/i686/trunk/PKGS/i686/fastjar-0.92-1m.i686.rpm
準備中... ########################################### [100%]
1:fastjar ########################################### [100%]
$ ../tools/OmoiKondara gcc43 gcc41 gccインストール。
$ ../tools/update-yumここでエラー。依存関係がおかしい。でも、無視。
$ yum install \*
Error: Missing Dependency: libgomp42 is needed by package libgomp41全パッケージを --nodeps でインストール。
Error: Missing Dependency: gnat43 is needed by package gcc-gnat
Error: Missing Dependency: libgcj42 is needed by package libgcj41
Error: Missing Dependency: libgcc42 is needed by package libgcc41
Error: Missing Dependency: libmudflap42 is needed by package libmudflap41
Error: Missing Dependency: libmudflap42-devel is needed by package libmudflap41-devel
Error: Missing Dependency: libgnat43 is needed by package libgnat
すると libstdc++.so.6 が消えてしまったので、シンボリックリンクを張り直した。
$ cd /usr/libalternatives が壊れているので、ひとつひとつ直した。
$ sudo ln -s libstdc++.so.6.0.8 libstdc++.so.6
それでもまだシンボリックリンクの類いが足りない模様。
$ cd /usr/bin
$ sudo ln -s i686-momonga-linux-c++-4.3 i686-momonga-linux-c++
$ sudo ln -s i686-momonga-linux-g++-4.3 i686-momonga-linux-g++
$ sudo ln -s i686-momonga-linux-gcc-4.3 i686-momonga-linux-gcc
$ sudo ln -s gjar-4.3 gjar
$ sudo ln -s gjarsigner-4.3 gjarsigner
$ sudo ln -s gjavah-4.3 gjavah
$ cd /usr/lib
$ sudo ln -s gcj-4.3.0-9/libgcj_bc.so.1 .
2008年2月8日金曜日
wget
Wget でエラーが起きるかもしれない。下は例。
$ wget http://www.momonga-linux.org/~sanuki/Momonga4-LiveCD-desktop-i686-20080204.isoLANG=C すれば大丈夫みたい。
--2008-02-08 21:37:36-- http://www.momonga-linux.org/~sanuki/Momonga4-LiveCD-desktop-i686-20080204.iso
www.momonga-linux.org をDNSに問いあわせています... 202.232.140.230
www.momonga-linux.org|202.232.140.230|:80 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 200 OK
長さ: 712505344 (679M) [text/plain]
`Momonga4-LiveCD-desktop-i686-20080204.iso' に保存中
0% [ ] 2,339,968 814K/s wget: progress.c:972: create_image: Assertion `p - bp->buffer <= bp->width' が失敗しました.
[1] 19973 abort wget
2008年2月5日火曜日
openbabel
Open Babel が Perl 5.10.0 になったらビルドできなくなったので、とりあえずビルド可能になるようなパッチを作った。
パッチを当てないと、次のようなエラーが出る。
パッチ。
パッチを当てないと、次のようなエラーが出る。
openbabel_perl.cpp:1232: error: expected unqualified-id before string constant下記のページと SWIG 1.3.33 の swig-1.3.33/Lib/perl5/perlrun.swg を参考にした。
openbabel_perl.cpp:1233: error: expected initializer before ‘*’ token
openbabel_perl.cpp:1238: error: ‘SwigPerlWrapperPtr’ does not name a type
openbabel_perl.cpp:113682: error: too many initializers for ‘swig_command_info’
(snip)
openbabel_perl.cpp: In function ‘void boot_Chemistry__OpenBabel(PerlInterpreter*, CV*)’:
openbabel_perl.cpp:113925: error: ‘struct swig_command_info’ has no member named ‘wrapper’
make: *** [openbabel_perl.o] エラー 1
エラー: /var/tmp/rpm-tmp.64253 の不正な終了ステータス (%build)
パッチ。
--- openbabel-2.1.1/scripts/perl/openbabel_perl.cpp.~1~ 2007-07-02 05:14:02.000000000 +0900
+++ openbabel-2.1.1/scripts/perl/openbabel_perl.cpp 2008-02-04 21:29:51.000000000 +0900
@@ -1228,8 +1228,12 @@
/* Macros for low-level exception handling */
#define SWIG_croak(x) { SWIG_Error(SWIG_RuntimeError, x); SWIG_fail; }
-
-typedef XS(SwigPerlWrapper);
+/* Macro to declare an XS function */
+#ifndef XSPROTO
+# define XSPROTO(name) void name(pTHX_ CV* cv)
+#endif
+typedef XSPROTO(SwigPerlWrapper);
+/* typedef XS(SwigPerlWrapper); */
typedef SwigPerlWrapper *SwigPerlWrapperPtr;
/* Structure for command table */
2008年1月29日火曜日
Re: %NoSource と %NoPatch 廃止への第一歩
sha512sum だとチェックに時間がかかるため、sha256sum を使うことになった。
詳しくは、下記のページを参照してください。
詳しくは、下記のページを参照してください。
2008年1月27日日曜日
%NoSource と %NoPatch 廃止への第一歩
Momonga Linux の %NoSource、%NoPatch の各独自マクロは、他のディストリビューションとの spec ファイルの互換性に問題があると思うので、廃止すべきだと思う。
というわけで、OmoiKondara2 でファイルの sha512sum を検査することにした。
うまくいくのかどうか、不安ではあるが。
というわけで、OmoiKondara2 でファイルの sha512sum を検査することにした。
うまくいくのかどうか、不安ではあるが。
2008年1月22日火曜日
『松井龍哉展 フラワー・ロボティクス』@水戸芸術館
何日か前に、水戸芸術館へ行った。ミュージアム・ショップに寄ろうと思っただけだったが、たまたま『松井龍哉展 フラワー・ロボティクス』という展示があったので、ついでに観た。
そこそこ面白かった。まあ、デザインの善し悪しは分からないので、何もいうことがないが。
ロボットを実際に動かしている部屋がよかった。ただロボットを動かしているだけではなく、ロボットのセンサーがどんな情報を得ているのか、その情報をどう使っているのか、を MacBook や iPod touch で見られるようになっていた。さらに、解説をしてくれる係員もいた。
そこで個人的に気になったのは、いくつかあった MacBook のうちのひとつで twm が動いていたこと。正確にいうと、MacBook の上で VNCViwer が動いていて、その中に緑色の twm がいた。場違いだよね。係員のお姉さんがロボットマネキンの仕組みや有用性をいろいろと解説してくれたんだけど、僕は「でも、twm ですよね」と返したかった。まあ、でも我慢した。
そこそこ面白かった。まあ、デザインの善し悪しは分からないので、何もいうことがないが。
ロボットを実際に動かしている部屋がよかった。ただロボットを動かしているだけではなく、ロボットのセンサーがどんな情報を得ているのか、その情報をどう使っているのか、を MacBook や iPod touch で見られるようになっていた。さらに、解説をしてくれる係員もいた。
そこで個人的に気になったのは、いくつかあった MacBook のうちのひとつで twm が動いていたこと。正確にいうと、MacBook の上で VNCViwer が動いていて、その中に緑色の twm がいた。場違いだよね。係員のお姉さんがロボットマネキンの仕組みや有用性をいろいろと解説してくれたんだけど、僕は「でも、twm ですよね」と返したかった。まあ、でも我慢した。
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