2009年11月6日金曜日

跡地

どこかへ移りました。

とはいえ、気が向いたらここでも更新するつもりでいます。

2009年10月15日木曜日

もういちどテスト

まだテストをするというのか。

BloggerPost からテスト

BloggerPost からポストしてみるテスト。

2009年4月29日水曜日

MSI U100 を英語キーボードにする

MSI Wind Netbook U100 を英語キーボード (us) にしてみた。キーボードは簡単に外せるが、リボンケーブルの外し方がよく分からなかったりした。コネクタは下のように黒い部分が上に跳ね上がるようになっている。



取り付けるとこうなる。



右シフト周辺が微妙である。

MSI U100 にヒートシンクを付けた

オリオスペックで買った MSI Wind Netbook U100 用のヒートシンク windstille を付けた。

簡単な説明書が付いているので、それを読みながら作業。

底板と既存のヒートシンクを外すとこんな感じ。



説明書にしたがってグリスを 3 箇所に塗り、windstille を載せるとこうなる。



底板をもとに戻して終了。

確かにファンの音が静かになった。だが熱い。底が熱すぎる。

2009年4月21日火曜日

静かシート

親和産業の『静かシート』を PC に貼ってみた。別に PC の騒音に困っているわけではないが、効果があるものなのか試しておきたかった。



結果は、HDD の音は聞こえなくなったと思う。結局のところ、電源の音が大きいので目立った差はないように感じる。これは仕方ない。

分かったことは、ファンの音をなんとかしないとダメということだな。

2009年4月18日土曜日

@X-IL.jp

IIJ の IIJmio セーフティメールサービスなるサービスを使いはじめた。信頼できるメールサービスを利用したかったからだ。プロバイダのメールアドレスは、プロバイダを変更したときに使えなくなってしまうので、この先 10 年以上使い続けられるメールアドレスが欲しかった。無料メールアドレスという選択もあるわけだが、機能や信頼性でこのサービスを使うことにした。充分安いと思う。

今まで Gmail を愛用してはいたけど、POP や SMTP が微妙なので、この先は Web UI のみを使うようにすると思う。

ちなみに、ドメインは @X-IL.jp にした。素敵。

2008年4月7日月曜日

花見

昨日。

2008年2月27日水曜日

mew

Mew では XEmacs をサポートしないことにした。Upstream に合わせただけ。

今後、XEmacs は必要ないという流れになるとうれしいのだけど。

2008年2月26日火曜日

Re: GCC 4.3 対応中

今のところ GCC 4.3 でビルドできないのは、下記のパッケージ。他の環境では、80 個ダメだとか、100 個ダメとかいう情報もあるのだけど、この環境ではこれだけ。
antlr
ardour
avidemux
eclipse
erlang
festival
gst-ffmpeg
icu4j
java-1.5.0-gcj
jd
kernel-openvz
kernel-xen-2.6
knetworkmanager
ktechlab
ktrack
libunwind
lmms
mono-tools
sdlscav
skim
supertux
tse3

2008年2月21日木曜日

Re: %NoSource と %NoPatch 廃止への第一歩

sources ファイルと skk-jisyo パッケージの相性が悪い。SKK 辞書はどんどんアップデートされるものなので、sources ファイルにいちいち sha256sum を書き込むのは面倒だ。

どうすればいいだろうか。OmoiKondara で skk-jisyo パッケージの場合のみ sha256sum チェックを行わないようにするのがいいかな。美しくない解決策だけど。

2008年2月19日火曜日

GCC 4.3 対応中

ようやく、gen43patch.sh の使い方が分かってきた。y さん、ごめんなさい。

今まで、無駄な苦労をしていた。へぼへぼなパッチをいっぱいコミットしちゃったね、申し訳ない。

お前も蝋人形にしてやろうか

特に意味はありません。

2008年2月14日木曜日

祭りに疲れたですよ

影響大なアップデートが多くて疲れるね。
  • Perl 5.10.0 祭り:Math::Pari が未完。
  • GCC 4.3 祭り:参加中。
  • %NoSource、%NoPatch 抹殺祭り:現在爆進中。
  • KDE4 祭り:近日中に開催か。
  • Icedtea 祭り:近日中に開催か。
  • Firefox3 祭り:そのうち。
あとは、sources ファイルの仕様の決定くらいか。

2008年2月9日土曜日

GCC 4.3

今日は、GCC 4.3 の環境整備。

まず、下準備。
$ cd (PKGDIR)
$ cp -a ../../branches/TSUPPA4RI/gcc-test/fastjar .
$ cp -a ../../branches/TSUPPA4RI/gcc-test/gcc43 .
$ cp -a ../../branches/TSUPPA4RI/gcc-test/gcc41 .
$ svn switch http://svn.momonga-linux.org/svn/pkgs/branches/TSUPPA4RI/gcc-test/gcc gcc
fastjar のビルドとインストール。ファイルが競合しているが、無視で。
$ ../tools/OmoiKondara fastjar
$ sudo rpm -Uvh ~/momonga/i686/trunk/PKGS/i686/fastjar-0.92-1m.i686.rpm パスワード:
準備中... ########################################### [100%]
ファイル /usr/bin/fastjar (パッケージ fastjar-0.92-1m から) は、パッケージ libgcj-4.1.2-24m.mo4 からのファイルと競合して
ファイル /usr/bin/grepjar (パッケージ fastjar-0.92-1m から) は、パッケージ libgcj-4.1.2-24m.mo4 からのファイルと競合して
ファイル /usr/share/info/fastjar.info.bz2 (パッケージ fastjar-0.92-1m から) は、パッケージ libgcj-4.1.2-24m.mo4 からのファイルと競合して
ファイル /usr/share/man/man1/fastjar.1.bz2 (パッケージ fastjar-0.92-1m から) は、パッケージ libgcj-4.1.2-24m.mo4 からのファイルと競合して
ファイル /usr/share/man/man1/grepjar.1.bz2 (パッケージ fastjar-0.92-1m から) は、パッケージ libgcj-4.1.2-24m.mo4 からのファイルと競合して
$ sudo rpm -Uvh --force ~/momonga/i686/trunk/PKGS/i686/fastjar-0.92-1m.i686.rpm
準備中... ########################################### [100%]
1:fastjar ########################################### [100%]
gcc43、gcc41、gcc をビルド。
$ ../tools/OmoiKondara gcc43 gcc41 gcc
インストール。
$ ../tools/update-yum
$ yum install \*
ここでエラー。依存関係がおかしい。でも、無視。
Error: Missing Dependency: libgomp42 is needed by package libgomp41
Error: Missing Dependency: gnat43 is needed by package gcc-gnat
Error: Missing Dependency: libgcj42 is needed by package libgcj41
Error: Missing Dependency: libgcc42 is needed by package libgcc41
Error: Missing Dependency: libmudflap42 is needed by package libmudflap41
Error: Missing Dependency: libmudflap42-devel is needed by package libmudflap41-devel
Error: Missing Dependency: libgnat43 is needed by package libgnat
全パッケージを --nodeps でインストール。

すると libstdc++.so.6 が消えてしまったので、シンボリックリンクを張り直した。
$ cd /usr/lib
$ sudo ln -s libstdc++.so.6.0.8 libstdc++.so.6
alternatives が壊れているので、ひとつひとつ直した。

それでもまだシンボリックリンクの類いが足りない模様。
$ cd /usr/bin
$ sudo ln -s i686-momonga-linux-c++-4.3 i686-momonga-linux-c++
$ sudo ln -s i686-momonga-linux-g++-4.3 i686-momonga-linux-g++
$ sudo ln -s i686-momonga-linux-gcc-4.3 i686-momonga-linux-gcc
$ sudo ln -s gjar-4.3 gjar
$ sudo ln -s gjarsigner-4.3 gjarsigner
$ sudo ln -s gjavah-4.3 gjavah
$ cd /usr/lib
$ sudo ln -s gcj-4.3.0-9/libgcj_bc.so.1 .

2008年2月8日金曜日

wget

Wget でエラーが起きるかもしれない。下は例。
$ wget http://www.momonga-linux.org/~sanuki/Momonga4-LiveCD-desktop-i686-20080204.iso
--2008-02-08 21:37:36-- http://www.momonga-linux.org/~sanuki/Momonga4-LiveCD-desktop-i686-20080204.iso
www.momonga-linux.org をDNSに問いあわせています... 202.232.140.230
www.momonga-linux.org|202.232.140.230|:80 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 200 OK
長さ: 712505344 (679M) [text/plain]
`Momonga4-LiveCD-desktop-i686-20080204.iso' に保存中

0% [ ] 2,339,968 814K/s wget: progress.c:972: create_image: Assertion `p - bp->buffer <= bp->width' が失敗しました.
[1] 19973 abort wget
LANG=C すれば大丈夫みたい。

2008年2月5日火曜日

openbabel

Open Babel が Perl 5.10.0 になったらビルドできなくなったので、とりあえずビルド可能になるようなパッチを作った。

パッチを当てないと、次のようなエラーが出る。
openbabel_perl.cpp:1232: error: expected unqualified-id before string constant
openbabel_perl.cpp:1233: error: expected initializer before ‘*’ token
openbabel_perl.cpp:1238: error: ‘SwigPerlWrapperPtr’ does not name a type
openbabel_perl.cpp:113682: error: too many initializers for ‘swig_command_info’
(snip)
openbabel_perl.cpp: In function ‘void boot_Chemistry__OpenBabel(PerlInterpreter*, CV*)’:
openbabel_perl.cpp:113925: error: ‘struct swig_command_info’ has no member named ‘wrapper’
make: *** [openbabel_perl.o] エラー 1
エラー: /var/tmp/rpm-tmp.64253 の不正な終了ステータス (%build)
下記のページと SWIG 1.3.33 の swig-1.3.33/Lib/perl5/perlrun.swg を参考にした。
パッチ。
--- openbabel-2.1.1/scripts/perl/openbabel_perl.cpp.~1~ 2007-07-02 05:14:02.000000000 +0900
+++ openbabel-2.1.1/scripts/perl/openbabel_perl.cpp 2008-02-04 21:29:51.000000000 +0900
@@ -1228,8 +1228,12 @@
/* Macros for low-level exception handling */
#define SWIG_croak(x) { SWIG_Error(SWIG_RuntimeError, x); SWIG_fail; }

-
-typedef XS(SwigPerlWrapper);
+/* Macro to declare an XS function */
+#ifndef XSPROTO
+# define XSPROTO(name) void name(pTHX_ CV* cv)
+#endif
+typedef XSPROTO(SwigPerlWrapper);
+/* typedef XS(SwigPerlWrapper); */
typedef SwigPerlWrapper *SwigPerlWrapperPtr;

/* Structure for command table */

2008年1月29日火曜日

Re: %NoSource と %NoPatch 廃止への第一歩

sha512sum だとチェックに時間がかかるため、sha256sum を使うことになった。

詳しくは、下記のページを参照してください。

2008年1月27日日曜日

%NoSource と %NoPatch 廃止への第一歩

Momonga Linux の %NoSource、%NoPatch の各独自マクロは、他のディストリビューションとの spec ファイルの互換性に問題があると思うので、廃止すべきだと思う。

というわけで、OmoiKondara2 でファイルの sha512sum を検査することにした。

うまくいくのかどうか、不安ではあるが。

2008年1月22日火曜日

『松井龍哉展 フラワー・ロボティクス』@水戸芸術館

何日か前に、水戸芸術館へ行った。ミュージアム・ショップに寄ろうと思っただけだったが、たまたま『松井龍哉展 フラワー・ロボティクス』という展示があったので、ついでに観た。
そこそこ面白かった。まあ、デザインの善し悪しは分からないので、何もいうことがないが。

ロボットを実際に動かしている部屋がよかった。ただロボットを動かしているだけではなく、ロボットのセンサーがどんな情報を得ているのか、その情報をどう使っているのか、を MacBook や iPod touch で見られるようになっていた。さらに、解説をしてくれる係員もいた。

そこで個人的に気になったのは、いくつかあった MacBook のうちのひとつで twm が動いていたこと。正確にいうと、MacBook の上で VNCViwer が動いていて、その中に緑色の twm がいた。場違いだよね。係員のお姉さんがロボットマネキンの仕組みや有用性をいろいろと解説してくれたんだけど、僕は「でも、twm ですよね」と返したかった。まあ、でも我慢した。